歯を失うのは何歳頃
- 2025年4月16日
- お知らせ
こんにちは!
セントティースデンタルクリニックです!
今日は歯を失うのは何歳頃かについてお話しします!
歯が抜ける時期は大きく分けて2回あります。それぞれの目安は以下のとおりです。
- 乳歯が抜ける時期(6〜12歳ごろ)
子どもの成長に伴い、乳歯が自然に抜けて永久歯に生え変わります。
- 6歳ごろから前歯が抜け始める
- 12歳前後でほとんどの乳歯が永久歯に置き換わる
- 大人になってから歯を失う時期(40歳以降が多い)
病気や加齢、生活習慣などによって永久歯を失うことがあります。
主な原因:
- 歯周病(歯槽膿漏):日本人が歯を 失う一番の原因
- 虫歯の悪化
- 事故やケガ
- 歯ぎしり・噛み合わせの悪さ
- 不適切な歯のケア
特に50代以降から歯を失う人が増え、70代になると半数近くが何本かの歯を失っているというデータもあります。
※もし気になる症状があれば、歯医者での定期検診やケアがとても大切です。
セントティースデンタルクリニック
院長 髙階 繭次
地元岸和田の小学校、中学校を卒業
2013年 大阪大学歯学部卒業
2014年 大阪大学歯学部附属病院研修修了
2015年 医療法人小室会 小室歯科難波診療所 勤務
2021年 セントティースデンタルクリニック 開院現在に至る
〒596-0825 大阪府岸和田市土生町2丁目29番3号 STELLA BLDG 2F
iPhoneから送信